2018年08月15日

二歳児生還

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山口県で行方不明となっていた2歳児が無事保護されたというニュース。
二日間どこをさまよっていたのか、ボランティアで捜索に参加していた70歳代の老人の探す声に応えて
「僕はここ!」
と返事をしたという。
行方不明が2歳児だけに、この爺は
「どこかに落っこちたりして?もしかしたら誘拐されたかも!」
と最悪の事態も想像していただけに、無事保護されたと知って大いにほっとしている。
それにしても見つかったのは沢というから、子供なりに涼を求めての、彷徨だったのだろう。詳しいことは聞いても多分正確には判らないだろうが、いやはや不思議である。
新聞報道を鵜呑みにするなら、一人で歩いて自宅に戻る100mか200mの間で忽然と消え2日間、そしていくらか衰弱していたとはいえ無事の生還だけに、奇跡かとも思える。
昨今不愉快な事件が多いだけに、終戦記念日の今日、ほっとするニュースである。
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2018年08月14日

上向き放電で開始する落雷

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昨日の心配は杞憂ではなかったようだ。
確かに大災害とはならなかったまでも、東京では雷公様が大暴れ。
NHKのニュースでは、スカイツリーへの落雷も報じていた。そして
「スカイツリーへの落雷の際には、モニターのビデオカメラの画像も乱れました。」
と報じていて、30年以上も昔のことを思い出した。
それは福井県三方郡美浜町で冬季雷の観測をしていた時の事。
あの頃いくつかの送電鉄塔に同時に落雷することを気付き、ビデオカメラを複数台稼働し映像として確かめようとしていた。当然ビデオカメラ間の同期が不完全だと、落雷の同時性に疑問符が付くことになる。それゆえ同期パルスを、主カメラから他のカメラに分配するように細工していたところ、その同期パルスに落雷に伴うパルスが重畳して、画面の乱れが二、三フレームに及ぶ観測結果もあった。
当時CCDカメラが出だした頃で、その原因はCCDの読み出しパルスに、雷放電のパルスが重畳してだろうと理解した。CCDといえど飛び越し操作ゆえ、読み出しが不完全な場合、ともすれば時間の逆転現象、つまり先に起こった現象があたかも後で起こった現象のようになることが判り、本来の目的とはまるで異なる「飛び越し操作とEMP」なんぞといったおまけの成果まで手に入った。
ちなみに送電鉄塔への同時落雷は、一つの落雷が引き金となって、上向き放電で開始する落雷が起こるというのが科学的な解釈で、当時の普通のビデオカメラでは時間分解能が全く足りず、その後高速度撮影するビデオカメラの観測へと発展していくことになるのだが、詳しい話はまたの機会に。
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2018年08月13日

秋雨前線の南下

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いつものように朝は日本のテレビ放送から始まる。
インターネット経由で送られてくるので、一、二分の遅れはあるけれど支障はない。おかげで国内のことは、ほぼ把握できているつもりである。そんな中今朝のニュースでみた、
「台風崩れの低気圧と秋雨前線の影響による雷活動」
は、本職だけに大いに気になった。雷発生確率が動画で提供されていて、東北から西日本にかけてと、かなり広範囲。
「もうそんな時期に!?」
とも思う反面、
「予報通りだとしたらえらく広範囲やなぁ!」
の印象はぬぐえない。これもテレビ報道のとおり、秋雨前線に台風14号崩れの低気圧が湿度の高い暖かい空気を次々ともたらすからなのだろう。
さらに気象予報士さんが
「雷が発生するとゲリラ豪雨になるのです。」
と危機感をあおっていらっしゃった。
「まさか七月のような大災害にはならないだろうなぁ!?」
なんぞと考えながらも、秋雨前線の南下の早さに驚いているしだいである。
「普通やったら、九月上旬ちゃうんかなぁ?」
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2018年08月12日

高所恐怖症

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またまたアリスの事である。
あと10日程で満7ヵ月だというのに、ソファーなどちょっとした高さのところから、なかなか飛び降りることができない。もちろん飛び上がることもである。以前知り合いから預かっていた同じ犬種トイプードルは、飛び上がり・飛び降り自在だったのにと大いに歯痒い。椅子に座らせておいて手を差し出し
「おいで!」
と誘いかけても、後ずさりするばかりである。おもわず
「君の野生はどうしたの?」
と語りかけても、丸っきり効果がない。さらには引き上げてくれとせがむときなどには、後ろから支えて押し上げるようするのだが、全く持って跳び箱を飛べない小学生のごときで、お粗末な限りである。
さて昨日の事である。
例のご近所さんの姉妹、気が向くとアリスを拉致して連れて帰ってくれるので、留守にするときには重宝しているのだが、姉上の思いもかけない荒っぽい歓迎ぶりに驚かされた。家庭用のトランポリンで、アリスを抱いてポンポンと飛び上がるという。それでなくとも猫とは違って犬は高所恐怖症なのに、そんな荒っぽい歓迎を受けていたのでは、ますます高所恐怖になる筈である。ここは
「そんな荒業をやめて欲しい!」
とお願いして、しばしアリスの成長に期待するほかはあるまい。
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2018年08月11日

総括しろよ!

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毎年この時期になると、太平洋戦争の事、原爆の事がドラマの主題になったり、ドキュメンタリで取り上げたりと、本当に多い。原爆の事はともかく、太平洋戦争の総括が未だにできていないからだろうと、この爺は常々考えている。
「戦後73年も経って、総括できていない筈はなかろう。」
と、仰るご常連様もいようが、総括できていないから依然として歴史修正主義者が跋扈しているのじゃないだろうか。
この爺は戦後の生まれながら、あの戦争は無謀な戦争だったと認識している。近隣の諸国にそれこそ信じられないほどの迷惑をかけたことも事実として知っている。ところが歴史修正主義者の緒センセイは、
「そんなことは無かった!」
とうそぶかれる。いや未だに半島の国や大陸の国より、「大和民族は優秀!」と本音で信じていていらっしゃって、ついつい上から目線でものをいわれる。欧米のいわれなき支配から彼らを解き放ったのは、あの戦争をやったからだとも主張される。この爺は、アジアの諸国を食い物にしていた欧米列強が、結果として支配権を断念する契機となったことは否定しない。けれどだからと言って、私達の諸先輩の起こした戦争が肯定されるものではない。
さらに、歴史修正主義者のセンセイほど、今日のアメリカ合衆国を「礼賛」というと大げさながら、盲目的に追随なさっているような気がしてならない。
つまるところ、自分達のしでかした「太平洋戦争」を総括できないから、「被爆」の事も総括できないのだろう。73年も経っているのに、困ったことである。
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2018年08月10日

翁長知事の逝去に想う

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沖縄県知事翁長さんがご逝去。
辺野古埋め立て問題で、政権と意見が合わず苦労されていた。
6月23日沖縄戦没者追悼式に出席されていた時のお姿、テレビの画面を通じて乍ら心を打った。さらには総理大臣に向けられていた眼差し、鬼気迫るとさえ表現できそうなくらい、眼光が鋭かった。
確かに日米安全保障条約がある以上、我が国政府も簡単には合衆国に対してあれこれ言えないのだろうが、それでも太平洋戦争終結から73年も経っている。対等な関係を確立し独立国家として振る舞っていく意思を、明確に示したっておかしくなかろうというのが爺の理解、いや遅きに失しているとさえいえる。
悲しいけれど、我が国の指導者の多くは、アメリカ合衆国指導者に対し、毅然とした態度で臨むお方が少なかったような気がする。いや毅然とした方は、いささか穿ったひがみ根性乍ら、政権を長く維持できなかったというのが実感である。だから恋々として首相の座にしがみつきたいセンセイ程、合衆国大統領に忖度しているのじゃないかなぁ。
厳しい言い方ながら、政治家としての信念より、総理・総裁になることを目的としていらっしゃるというと言い過ぎだろうか。
そんな先生の多い中、翁長さんは晩年、本当に毅然としていらっしゃった。
合掌
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2018年08月09日

これもアリスの成長?

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長崎原爆の日、シンガポールの建国記念日でもある。
National Dayという国民の祝日。
だから今朝は少しは寝坊をと決め込んでいたのに、愛犬のアリスが午前6時前からそわそわ。私は已むを得ずベッドから這い出してアリスに餌を与え、そのまま今のソファーに寝そべった。ほどなくアリスも朝食を終え、私の近くにやってきた。
「俺もう半時間眠るから、近くであそんでおり!」
そう声をかけて、うとうとまどろむ。何せシンガポールの午前6時はまだまだ夜明け前なのである。
しばらくしてクンクンなくアリスをソファーに引き上げ、私は引き続き寝ころんだ。お腹のくちくなったアリスは、当然のように朝寝モードである。早い話しアリスも私も二度寝をむさぼったのである。
どれくらいまどろんだであろうか、アリスの唸り声が耳に入った。目を開けるともはや戸外は明るくなっていて7時30分を過ぎていた。
アリスはどこかを見つめ、依然唸り声をあげ、私の膝にあとずさり。
「それにしてもアリスは、何に唸り声をあげているのだ?」
と、アリスの視線の先を見れば、カーテンが扇風機の風にゆらゆらしている。いつもよりいきおいよく扇風機を回していたので、カーテンが思いのほか大きく揺れている。アリスにとってはこの揺れは、きっと不気味なんだろうと、一人合点をして
「アリス何を怖がってるねん!?」
と声をかけてはみたけれど、唸り声はすぐには止まなかった。
これもアリスの成長か?
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posted by zen at 12:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2018年08月08日

教員の夏の賞与

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近頃、
「そんなことがあってえぇんか?」
と、声を上げたくなることが多い。その中の一つ、大阪市で学校教員の夏の賞与早い話ボーナスが、統一テストの成績に左右されるという。新聞報道によれば、これは大阪市長殿の差配であるらしく、元大学教員のこの爺としては、全く看過できない暴挙である。
そもそも論ながらこんな事態となっているのは、例の人気集団政党元リーダーの
「私達が選挙で選ばれたのだから、私達の意見が民意である!」
とのむちゃくちゃな論理で、やりたい放題をなさった元市長センセイの流れを、現市長がそのまま踏襲していらっしゃるからなのだろう。しかしこの爺には、信じられない。
確かに教育の場は、子供達にあれこれ教え知識を豊かにし、成長した暁には実り多い人生を歩めるための手伝いをするとともに、さらなる次世代を育める大人として彼らを社会に送り出すことにある。子供時代に成績が芳しくなかろうとも成長して素敵な生き様を見せるものもいれば、神童と言われた者が成長して後、何事もできない場合さえある。だから教育現場に有っては、学業成績だけで判断してはならないのは当然だろうに・・・。
以前にも書いたけれど、選挙で選ばれるというのは
「かじ取りを任せますよ。」
という付託であって、決して
「あなたの思うとおりにやってください!」
という意味ではあるまい。そんなこともご存知ないのなら、そんな市長センセイには困ったものである。
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posted by zen at 11:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 私の主張

2018年08月07日

5年前の今日

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シンガポールに来てほぼ5年経つ。
その年の今日の内容である。

週末に映画を見に行った。
原題 Emperor (邦題 終戦のエンペラー)というハリウッド映画である。6月の末頃からだったろうか,テレビで盛んに宣伝していたので,ぜひ見たいと考えていた。それも封切られて早い内に見たいと・・・。映画について,こんな気持ちになったのは,いやはや本当に久し振りである。
8月の声を聞くと,年中行事のように終戦がらみの報道特集や映画が上映される様に,我が国にとってまだ戦後は終わっていないのかも知れない。昭和30年代の流行語となった,もはや戦後ではないは,経済という観点から復興がなったという事で,実際その後我が国が,世界第二位の経済大国となったことからも明らかであろう。ただその一方,文化的な意味であるいは精神的な意味で,果たして我が国が戦後を乗り越えたのかと尋ねられると,原爆の事,従軍慰安婦の事,北方領土の事等々,何一つとして解決できていない様な気がする。
ところがである,この終戦のエンペラー,ハリウッド映画だというのに,我々日本人以上に,日本人的心やあいまいさを理解しての作品という鑑賞感を持った。詳細な内容の言及は差し控えたいが,ハリウッド映画にありがちな勧善懲悪な内容では決してない。ご常連様にも,是非お楽しみいただきたい作品であったと,結びおきたい
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2018年08月06日

核兵器は許さない!

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広島原爆投下の日。
一昨日少し早い目に、恒例の「生ましめんかな」を掲示した。考えてみるにブログを始めた頃から、毎年の様にこの時期掲示してきている。本来なら著作権に敬意を払わなければならないのかも知れないけれど、あまりにも有名な詩だしという「甘えも」あって拝借を決め込んでいる。というのも、人類唯一の被爆国故、この詩を読めば
「太平洋戦争を終結させるために・・。」
何ぞといった、戦勝国の詭弁を容認何ぞ決してできなくなるから。
今朝の新聞に、マンハッタン計画に参加した科学者の中にも、実際の使用は止めるようにと大統領に進言した人がいたらしいと書いてあった。本当のところは知らないけれど、開発し実験をやってみて、その威力のものすごさを知れば、とても容認は出来なかったろうと想像に難くない。さらには放射線が人体に及ぼす影響なんぞも、現代ほどんでないにせよ、いくらかは予想していたろう。
確かに太平洋戦争の開始は、我が国の奇襲攻撃が発端で、合衆国国民からすれば「だまし討ち」と取りたくなる気持ちも判らないではない。だからと言って、一般市民を対象に核兵器を使うなんぞは、人間のやることではないというのが、私の理解であり持論である。もう20年近く昔のことになるが、ハワイでの国際会議に参加した時、親しい米国人から
「パールハーバーを見に行こう!」
と言われ、
「それなら、広島の原爆資料館も見ようぜ!」
と切り返したことがある。戦後何年たっても彼らの何割かは、原爆投下の正当性を頑として譲ろうとしない。悲しいことである。
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posted by zen at 13:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 私の主張